FUTURE PROTOTYPING ディスプレイ用什器

パナソニック株式会社FUTURE LIFE FACTORY様主催「FUTURE PROTOTYPING 未完成の未来展」にて什器の作成を行いました。

2021年11月8日~14日にかけて、「蔦屋(ツタヤ)家電+」(東京都世田谷区)にて、

パナソニック株式会社FUTURE LIFE FACTORY様主催の「FUTURE PROTOTYPING 未完成の未来展」の什器製作のお手伝いをさせていただきました。

FUTURE LIFE FACTORY様はパナソニック株式会社のデザイン本部に設置されたデザインスタジオで、既存の活動に捉われない“新規事業の種づくり”や、新しい豊かな暮らし方を実現するためのアイデア創出に取り組んでおられます。

弊社は、前回に引き続き2回目の参加となります。

今回は、「デジタルとフィジカルの融合」をコンセプトに制作した、「texture」「sonic」「sync」「tangible」「balance」「safe」の6作品をメインに紹介されています。

FUTURE PROTOTYPING ディスプレイ用什器

弊社は、本展示会における什器製作のお手伝いをさせていただいております。

今回使用しているのは、プラスチックダンボールです。

プラスチックダンボールは、中が空洞であるため軽量であるにも関わらず、強度・緩衝性、耐久性が高いことが特徴で、

カッターナイフ等で簡単に加工もできるためDIYの材料としても人気の商品となっています。

FUTURE PROTOTYPING ディスプレイ用什器

展示会では、プラスチックダンボールの半透明性を活かし、

中に明かりを入れることによって生まれる柔らかな光が、より効果的な展示となっています。

また、プラスチックダンボールを什器に使用することは、木材やアクリル板等に比べて軽量であり、

リサイクルや組立も容易で、コストも抑えることができるというすべての点においておすすめです。

弊社ではこのような什器の取り扱いも行っております。

ダンボールは、地球にやさしく、経済的な什器の新しい形です。

ダンボールを使用し様々な形での什器のご提案ができますので、ご興味のある方はぜひご連絡お待ちしております。

展示会の会場内の様子

詳細URL https://panasonic.co.jp/design/flf/events/future_prototyping_2021/